手軽に始められるメディカルダイエット
体重を減らしたいけど食事制限がツラくてなかなか痩せられない方や、体重は落ちたけど二の腕やお腹など部分的な脂肪がなかなか落ちない方など、皆様の理想の体型作りを医療の力でサポートします。
体重を減らして全体的に痩せたい方はGLP-1受容体作動薬｢リベルサス｣を、部分的に脂肪を落としたい方には脂肪溶解注射をお勧めします。
GLP-1受容体作動薬｢リベルサス｣
GLP-1受容体作動薬｢リベルサス｣はGLP-1の代わりにGLP-1受容体に結合する薬剤です。そのためGLP-1と同じような作用を発揮することができます。 GLP-1受容体作動薬｢リベルサス｣では、GLP-1受容体作動薬｢リベルサス｣を1日1回飲むことで空腹感が減り、食欲や食事量を無理なく抑えることで体重を減らして、理想の体型作りをサポートをしていきます。
GLP-1受容体作動薬｢リベルサス｣の仕組み
食事をとると小腸からインスリンの分泌を促進するインクレチンというホルモンが分泌されます。インクレチンにはGIP（グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド）とGLP-1（グルカゴン様ペプチド-1）の2種類があります。
食後に血糖値が上がるとGLP-1が小腸から分泌され、膵臓β細胞のGLP-1受容体に結合し膵臓からのインスリン分泌を促進させます。
GLP-1は血糖値が高い場合にのみインスリンを分泌させる特徴があります。その他にも、血糖値を上げるホルモンであるグルカゴンの分泌を抑制する、食欲を抑える、胃の内容物をゆっくりと排出させる、脂肪分解や代謝を促すといった作用などもあります。
こんな方におすすめです
- 全体的に痩せたい
- 食事制限をするのが苦手
GLP-1受容体作動薬｢リベルサス｣のリスク
悪心、下痢、便秘、嘔吐、めまい、味覚障害、急性膵炎、低血糖
GLP-1受容体作動薬｢リベルサス｣の料金
（税込）
| リベルサス3mg | 13,200円（30日分） 5,500円（トライアル10日分） |
|---|---|
| リベルサス7mg | 24,200円（30日分） |
| リベルサス14mg | 38,500円（30日分） |
GLP-1受容体作動薬｢リベルサス｣には注意点もあります。当院では形成外科専門医である院長によるアフターフォローもしっかりとおこなっておりますので、気になることは遠慮なくご相談ください。
- 妊娠中、授乳中、妊娠予定のある方、18歳未満の方、糖尿病の方、利尿剤を内服中の方、精神安定剤を内服中の方は服用していただけません。
未承認医薬品について
医薬品医療機器等法上の承認：国内では2型糖尿病の治療薬として承認されていますが、肥満症の治療薬としては承認されていません
入手経路：国内医薬品販売代理店経由で入手
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等の有無：無し
諸外国における安全性等に係る情報に関して：FDA（米国食品医薬品局）、EMA（欧州医薬品庁）、MFDS（韓国食品医薬品安全庁）において肥満症の適応で承認されています
・未承認医薬品等は医薬品副作用被害救済制度等の救済の対象にはなりません
脂肪溶解注射
痩せたい部位に有効成分を含む薬液を注射することにより、皮下脂肪の溶解を促します。溶解された皮下脂肪は尿や便として排泄されるため、手軽に効果を実感することができる部分痩身法です。
使用する薬剤は「BNLSアルティメット」「プロストロレーン インナーB」をご用意しています。
手術ではなく注射を打つだけなので、短時間で気軽に行えることも特徴であり、多くの人気を集めています。
治療間隔：1～2週間に1回
治療回数：個々の脂肪量によります。
こんな方におすすめです
- 部分的に痩せたい
- ボディラインを整えたい
- フェイスラインを整えたい
脂肪溶解注射の料金
（税込）
| BNLSアルティメット |
|
|---|---|
| プロストロレーン インナーB |
|
脂肪溶解注射は、注意点も存在します。当院では形成外科専門医である院長による施術とアフターフォローをしっかりとおこなっておりますので、気になることは遠慮なくご相談ください。
- 注入量は部位や脂肪量によって異なるため、診察・相談の上決めていきます。
- 脂肪溶解注射を刺した箇所は一時的に赤くなる場合があります。通常はその日のうちに目立たなくなります。
- 脂肪溶解注射をおこなった当日は、その部位につっぱり感を生じる場合がありますが、時間が経過すると軽減していきます。
- 脂肪溶解注射により、内出血を起こす場合がありますが、1～2週間が経過すると徐々に目立たなくなります。
- 脂肪溶解注射をおこなった箇所以外は、処置後すぐのメイクも可能です。
- 施術翌日からはメイクをすることができます。内出血を起こした場合でもメイクで目立たなくすることができます。
- 妊娠中、授乳中、心疾患、循環器疾患、肝腎機能障害のある方は治療を受けられません。
- 医師が不適当と判断した方は治療を受けられません。
