ハイフでたるみ改善！※ハイフは医療行為です
たるみが気になる方へ
たるみが気になるから･･･と、マッサージをしたり高価な化粧品など使用していませんか？
顔や頭皮のマッサージでたるみは解消されません。
一時的にむくみがとれ、引き締まった感じがあるかも知れませんが
効果は一時的であり、たるみや肝斑が悪化することがあります。
多くの誤った情報に振り回され、お金も時間も無駄にしていませんか？
大事なお顔と肌に関することは、医療機関で信頼のおける専門の医師に相談する事をお勧めします。
当院が提供するたるみ治療は、医学的根拠に基づいた治療です。
ウルセラリフトによるHIFU（ハイフ） や ピコレーザーを使用したピコフラクショナル による治療で
たるみを効果的に改善し、自信を取り戻すお手伝いをします。
ハイフ治療での注意点
HIFU（ハイフ）とはHigh Intensity Focused Ultrasoundの略称で
「高密度焦点式超音波治療法」のことを指しています。
お顔のたるみに効果的な治療で、近年人気の治療方法ですが
ハイフに関するトラブルも多く報告されています。
最近では、2022年4月10日Yahoo!ニュース（読売新聞オンライン）に
ハイフでの事故が増加している という記事もありました。
また、エステサロンでまぶたの上にハイフを施術したところ、視力低下を起こした
という記事も目にし、怖いなと感じたことを覚えています。
エステサロンや、セルフエステでハイフをしたところ
・火傷した
・神経の一部を損傷した といった健康被害も報告されています。
これを受け
「ハイフ施術による侵襲行為は、医師の医学的知識や技能を必要とする施術であり、
医師以外の者による施術は絶対に受けてはいけません。」
と、独立行政法人国民生活センターのホームページ上でも助言されています。
ハイフはとても効果的な治療なので、患者さまにお勧めしたい治療ですが
重要なポイントは「ハイフは医師が施術しなければならない」ということです。
治療においては、神経の走行を考慮して、厳密に照射部位と照射の深さが決められています。
まぶたや神経が通っている部分には、照射は禁止されています。
ハイフはSMAS層という皮下の層に50～60°の超音波による熱を加えるという治療であり
ハイフ治療は医療行為です。
ハイフ「HIFU（ハイフ）：高密度焦点式超音波」治療は、信頼できる医療機関をお勧めします。
ハイフ治療は医師の医学的な知識が必要です。
医療機関以外での治療は違法であり、大変危険です。
当院の治療の特徴
当院では、カウンセリングから施術まで院長が直接担当します。
最初に特殊なカメラでお顔を撮影し、詳しく肌の状態の説明をおこないます。
そして、治療の内容、照射によりどのようにたるみが改善できるかといった作用機序、痛み、ダウンタイムの有無
治療のリスク、メリット・デメリット、治療費等々について詳しく説明します。
わからないことや疑問に思われることは、お気軽にお話しください。
当院では患者さまおひとりおひとりに合った治療方法をご提案しております。
診断により、ハイフ以外の治療、ハイフにレーザー治療を組み合わせた治療等々
患者さまに合わせカスタマイズした最適な治療法を説明いたします。
納得し了承されれば、同意書にサインしていただき施術開始となります。
（※予約時間の都合上、当日治療をうけられない場合もあります）
ハイフは痛みもあり、治療費も高価で、リスクもゼロではありません。
なので、無理に勧めることはしません。
話を聞いたから必ず受けないといけない、という訳でもありません。
しっかりと考え、理解されたうえでハイフ治療を受けられることをお勧めします。
ハイフについて
ハイフの仕組み
たるみの原因は、加齢により
肌のハリや潤いの源となる皮下組織や、コラーゲンを作りだす線維芽細胞が日々徐々に減少し緩んでいく、
脂肪層と筋膜の間にあるSMAS（筋膜）層がたるんでくる･･･などがあります。
ハイフ（密度焦点式超音波）治療は、超音波で皮膚の内部のSMAS層（筋膜）を加熱します。
わかりやすく言うと、「点状に焼く」というものです。
これにより
・コラーゲン繊維が収縮され引き締め効果が得られると共に、コラーゲン生成の活性が促されハリがでる
・熱損傷を与えて筋膜を萎縮させることで、肌たるみの引き上げをする（施術直後から効果が実感できる）
・照射熱で脂肪を溶解し、二重顎の解消やフェイスラインがシャープになる、（引き締めや小顔効果）
といった効果が期待出来ます。
（治療法など詳しくはこちら→ウルセラリフト（HIFU：ハイフ）をご覧ください）
医療機器ハイフと他のハイフの違い
ハイフと名前がつく機器は様々な種類がありますが
当院では「ウルセラリフト®」を使用しております。
先日美容医療に関する某学会で、たるみ治療で御高名な先生方の講演を拝聴しました。
講演の中で4人の先生方に「たるみ治療に最も効果的な機器は？」と座長が質問されました。
全員の先生が「ウルセラリフト®」と答えられ、ウルセラリフトの効果を確信しました。
医療機器のハイフと他の機器の違いは何でしょうか。
まずは超音波の「出力」です。
エステサロンなどで使用されている機器や家庭用の機器は、出力が弱いものがほとんどです。
出力が弱い機器で施術した場合の効果は確かではありません。
逆に出力が高ければ火傷や神経損傷、失明等々のリスクがあり、無資格者の使用は危険であり違法です。
医療機器のハイフは出力が高く、使用に医学的専門知識とエコーの技術や画像診断力が必要であるため
医療機器のハイフは、医師が常駐する医院にのみ購入が許されています。
医療機器は誰にでも簡単に安易に使える機器ではありません。
効果的な治療を行うには質の高い機器が必要です。
そして確かな医療知識と技術が必要です。
繰り返しになりますがハイフは医療行為です。
医学知識がない人が安易にハイフを照射することは大変危険です。
（詳しくは→独立行政法人国民生活センターのHPをご覧ください）
ハイフを用いた治療機器の種類
「ウルセラリフト」に似た名前の機器も沢山ありますが、
ウルセラリフトはFDA（Food and Drug Administration:米国食品医薬品局）で
「リフトアップ」の効果があると認められた医療機器です。
「リフト」のカテゴリーで、FDAの承認を受けている医療機器はウルセラリフトだけです。
まとめ
当院では、患者さまにあった美しさと自信を引き出すために全力を尽くします。
ぜひ当院のたるみ治療を試してみてください。
専門家の医師やスタッフが、患者さまひとりひとりに合わせた最適な治療プランを提供します。
当院では、医師・歯科医師である私達がみずからが受けたいと思う
効果的で質の高い正しい美容医療と歯科診療を行っております。
無理に購入や治療は勧めません。まずはお気軽にご相談やご予約をお待ちしています。
明石カメリアクリニック
美容皮膚科 月曜・水曜・金曜・第三土曜・日曜
10：00～19：00
