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コラム - 美容皮膚科

HIFU(ハイフ)は医療行為です。(2021/09/15)

2021年9月15日加筆しました。

 

先日某学会でたるみ治療で御高名な先生方の講演を拝聴しました。

講演の中で4人の先生方に「たるみ治療に最も効果的な機器は?」と座長が質問されました。

全員の先生が「ウルセラリフト」と答えたのが印象的でした。

「やはりウルセラリフトか」と、ウルセラリフトの効果を確信しました。

ウルセラリフトはとても高価な機器で、消耗品も大変高価です。

超音波を当てるショット数も多く、エコーで照射深さを確認するので治療時間がかかります。

もちろん医師が施術しなければ、確実な深さに効果的に照射出来ません。

表情筋直上のSMAS筋膜に60°~70°の熱を与えるので、痛みを感じることもあります。

効果的な機器で、きちんとした医師の治療を行うには

安価で、簡単に、ぱぱっと終わるものではありません。

ハイフ治療を受けるなら、エステやサロンではなく

「ウルセラリフト(ハイフ)」という機器で、医療機関を受診されることをお勧めします。

 

「HIFU(ハイフ):高密度焦点式超音波」は、超音波で皮膚の内部を加熱します。

わかりやすく言うと、「皮下の組織を点状に焼く」というものです。

(治療法など詳しくはこちら→ウルセラリフト(HIFU:ハイフ)をご覧ください)

これによって、肌のたるみ等の改善を目的とする治療です。

これは医療行為で、医師免許を持たない人はやってはいけない施術です。

近年トラブルも多く報告されているようで、

「HIFU施術による侵襲行為は、医師の医学的知識や技能を必要とする施術であり、

医師以外の者による施術は絶対に受けてはいけません。」

と、独立行政法人国民生活センターのホームページ上でも助言されています。

 

HIFU:ハイフと名前がつく機器は様々な種類が販売されているようです。

医療機器のHIFU:ハイフと他の機器の違いは何でしょうか。

超音波の「出力」です。

医療機器ではないハイフの出力は、クリニックの出力より弱いものがほとんどです。

出力が弱い機器で施術した場合の効果は確かではないと思われます。

医療機器のハイフは、医師が常駐する医院にのみ購入することが出来ます。

医療機器は誰にでも簡単に安易に使える機器ではないからです。

効果的な治療を行うには質の高い機器が必要です。

そして確かな医療知識と技術が必要です。

ハイフは神経の走行や筋肉の構造に合わせて照射を行います。

神経損傷の恐れがある部位には照射を行いません。

医学知識がない人が安易にハイフを照射することは危険です。

エステサロンでハイフ照射後、「火傷した」「神経の一部を損傷した」というトラブルも有るようです。

(詳しくは→独立行政法人国民生活センターのHPをご覧ください)

 

ダウンタイムや治療方法、ハイフ治療におけるリスクも含めてしっかり説明してくれる

信頼できる医療機関でたるみ治療を受けていただく事をお勧めします。

ハイフ治療は医療行為です。

「HIFU(ハイフ):高密度焦点式超音波」は医療機関で医師による治療を受ける事をお勧めします。

 

HIFU(ハイフ)を用いた治療機器にもいくつかの種類があります。

「ウルセラリフト」に似た名前の機器も沢山ありますが、

ウルセラリフトはFDA(Food and Drug Administration:米国食品医薬品局)で

初めて「リフトアップ」の効果があると認められた医療機器による治療です。

「リフト」のカテゴリーで、FDAの承認を受けている医療機器はウルセラリフトだけです。

 

当院では、医師・歯科医師である私達がみずからが受けたいと思う、

効果的で質の高い正しい美容医療と歯科診療を行っております。

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